地球ラジオ in ベトナムのお知らせ

世界のあちこちに在住している日本人が聴いて(参加して)いるあの”NHK地球ラジオ”がこんどベトナムにやってきます。

2月18日(土曜)、2月19日(日曜)で、それぞれ2時間構成

「今日の料理」でおなじみの後藤繁栄アナもやってきます。ハノイから公開なま放送するスタジオはハノイ日本人学校  番組内容はホームページでどうぞdownwardleft

お便り紹介コーナーにはもう何通も届いていてびっくり

この際ききたいこと、わからないこと何でも質問しましょう。

www.nhk.or.jp/gr/

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あっという間に終わった1月

日本人にしてみれば新年のはずの1月が、ベトナムにいると年末なのでややこしい。その上ベトナム人はテト前に「チュクムンナンモイ」(新年おめでとう)というので、「それはまだ使わない」(日本でいう「よいお年を」に当たる)と思いながら「ナンモイ」と受けてる自分

そんな頭の中がごちゃごちゃになる一月もようやく終わる

ごちゃごちゃになるのは家にいても同じ。「みんなが帰ってこね(来ない)うちに夕飯の支度をしねと・・」と家の中をウロウロしている老人をかかえているといろんなことがある。先日、ローバの入れ歯を洗浄液につけて寝たことを忘れて、翌日朝食をたべさせてしまった。つまり上下の歯がないまま食べさせたってこと。

お膳を下げるときに漬物やいくらかのものが残っているのを見て「アッ、歯を付けてやるのを忘れた」と思ったが遅かった。ご飯は炊きたてて暖かかったので丸呑みしたようだ。「アホか?!」、ローバに言ってやった。

「ばぁちゃん、自分の歯なんだから”歯がない”、と言ってくれないとこっちはわからないんだからサぁ「・・」

「おら、なんもわからねよ。メシが食いずらかった(食べにくかった)だけだ」

なんていうだけで「自分の身は自分で守る」状態にない。毎日こんな異邦人を相手にテト休みに読もうと思っていた本も半分も読まないまま仕事始めをむかえた。でもまあ4組のお客さんと会って、元旦には駐在女史2人を見送ってベトナム人宅を数件訪問してるので、それはそれで十分かもしれない。

それでも自宅でふつうに暮らせていることはありがたいことだと思う。みなさんはどんな1月でしたか。

【明日2月 仕事始めは 昨日から】Cimg2962

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生鮮恋しや

一月さいごの日曜日、来週結婚するフォンちゃんと友人たちとテトあけ開店した日本レストランに飛び込んでビールと海鮮ものででワイワイ。アメリカ生活が長かったせいか、「もうバイクには怖くて乗れない」というハノイっ子。人間環境で変わるものです。

Cimg3010彼女が住んでいる街の日本レストランは「韓国人が経営して日本人がいない」。そのうえ「高くてまずい」と嘆いていた。私にとって、この手のものなら手ごろに食べられるが、ハノイでも「たまにしか行けない」ところが実はあります。【その店の入口】

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ベトナム人オーナーで寿司職人でもあるTさんは、テト休暇で奥さんと日本に行き、前日帰ってきたばかり。きっと「いいネタがあるに違いない」とかけつけると、「ありました」。本日のおすすめ品の中から、ずは 大トロ、菜の花、生うに、ふぐ一夜干し焼き・・ を注文した。菜の花はハノイの市場でもあるのにこちらは全然茎の味がちがう。聞けば築地の市場で買ったという。やっぱりね~

あとはワインを飲みながら銀座のホテルやデパート、乗り物、富士山の見える街での雪体験を聞きながら一緒に歓談。Tさん夫妻を日本に行かせるにあたり、いろんな在ハノイの行きつけ飲み仲間の日本人が協力しあったようです。こういう支援も中々いいもんですね。



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カレーなる癒し

「毎日が日曜日」のテト休暇も気がつけば一週間

おでん、トン汁、焼きシャケ、ソフトシェルの煮つけ、雑煮、トムヤムクンラーメン、バインチャンも終わった。帰任する人が置いてってくれた日本米とウナギのかば焼きパックで何とか快適に暮らしていますが頼みのツナはやっぱりカレーか?

隠し味はレーズン。これは甘みがいいのとぶどうが元の大きさにもどっておいしくなる。さあイザ食べようとテレビをつけたらなんと「クールジャパン」という外国人が日本文化のあれこれを語る番組の”カレー特集”だった。なんとマがいいんでしょ!

カレーを食べながらこれを見るのは最高。Baちゃんもペロリと食べた。

カレーを日本食というかどうかは別として生活の中のアクセントになることは確か。そういえばN子さんからもらったレトルトカレーもまだあった。これはまだ先の楽しみ。

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左 「よこすか海軍カレー」 イギリス海軍に「軍隊食」デアッタ カレー。明治期、イギリス海軍ヲ範トシテ 成長シテキタ日本海軍ハ・・

 「神戸北野亭ビーフカリー」 神戸港町ならではのハイカラな味わい

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ラジオを聴く

インターネットで日本のラジオを聴くことが多くなりました。民放、地方局いろいろ・・

その中でも「お気に入り」に入れてハマっているのがNHKラジオ深夜便。直接は聞けないのですが、インタビューものは録音で聞けます。ラジオはテレビと違って手作業をしながら聞けるのがいいですね。特に同世代の人や、少し上の人の話を聴くチャンスはほとんどなくなったので更新されるのが楽しみ。Cimg29592月6日まで聴ける人でよかったのが、湯川れい子、妹尾河童、山下洋輔、佐渡裕、北村英治Cimg2968
海外に長くいると日本語も壊れるくるのでアナウンサーのきれいな発音で丁寧な話し方(テレビは話し方が早すぎる)をするしるし、テーマも自分の興味の範囲のことが多いので共感したり、癒されたり参考にしたりしてます。ラジオ深夜便はリスナーが高齢者が多いことと、深夜ということもあるのでしょうね。

読書とラジオを聴く時間がバランスよくとれるテト休暇に感謝

www.nhk.or.jp/shinyabin/

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「ごみ屋敷」を読みたかったわけ

きょうやっと橋本治『巡礼』(2009年、新潮社)を読んだ。2010年春に買ったのに未読本の山に積まれたままになっていたのはどうしたことか。それより何故ハノイにいながらこの本を買う気になったのか。

男はなぜ、ゴミ屋敷の主になったのか? 

戦後日本を、生真面目に、ただ黙々と生きていた男が最後にすがったのは「ゴミ」という名のなにものかだった。その孤独な魂を抱きとめる、恐るべき傑作小説

というこの本の間から、「ごみ屋敷」高齢女性の無事確認 静岡・三島市が調査(08年12月17日付朝日)という記事も出てきた。そう、私はずうっと「ごみ屋敷」に興味を持っていたらしい。この高齢者姉妹は最後は三島署や消防にも援助を要請するにいたり50人で立ち入りに臨んだという。

『巡礼』に出てくるのは男兄弟だった。本を読んでいくとなぜ男がごみと暮らすようになるかがわかる。ゴミといっても男にとっては「ゴミではない」のだ。でもそれが屋敷いっぱいになると近所迷惑になってゆく。。最終的に主人公の弟はゴミ処理に400万円払いきれいにした。

たぶん世の中には新聞に載ったり本になったりすることは稀であってもゴミ屋敷は日本のあちこちにあるんではないかと思う。というのは実は自分もその体験者だからわかる。何を隠そう私の母親もモノが捨てられない人でゴミ集積所からガラクタを拾ってきては家の押し入れから部屋に置き、いつのまにか四角い部屋が丸くなっていった。農機具をおく作業場までそんなふうになり家族のやっかいものになっていった。

ベトナムから帰ってする仕事はガラクタ捨てだった。ところが田舎なので私が夜捨てたガラクタを朝になると母親がまた拾ってきて家の裏に隠した。1~2日で帰ってしまう私がとてもかたずけられるものではない。でもひとつひとつはゴミではなくみな使える製品だったり旧式のおもちゃだったりした。こうもり傘なんて20本くらいあった。

家族はみんな困っていた。わたしも困った。でもどうしようもない。そのうちに認知症になり(もうなっていたのかもしれないが)、それでも収集作業は続いたと父がいう。父の死後、母をベトナムに連れてくることになり家は解体された(解体料&ごみ処理百数十万円)。その前に大勢の人の手をわずらわせてゴミの仕分けをした際に「あっちから1万円」、「こっちから3万円」と新聞紙やチリ紙包みから万札や小銭があらわれ20万円くらいになったと処理に参加した人から聞いた。

「小遣い銭や何かでもらったのをしまっておいて忘れたらしい」と。”断舎利」ばやりの昨今であるが、そう簡単にできるものではない。大量消費時代に育った私でも中々ゴミを捨てられない。もののない時代に育った母親はなおさらだ。一緒にすんでいれば上手に誘導できただろうに。。そんなことがあってこの本を読んでみようと思って買ったのに1年以上もたってしまった。その間に震災や原発問題が発生しアタマがそのモードになってしまいなかなか読めなかった。でも読んでよかった。最後にはなぜか哀しみの涙が。

生き方、生活の仕方という面から考えるなら、あんな大災害があったあとだからこそ暮らし方、人とのつながりを考える機会でもある。テト休暇に感謝。

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元旦の客となる

猫年から辰年になった初日(1月23日)Nguoi Xong nha、Nguoi xong dat になりました。

Nguoi=人 Xong=飛び込む nha=家 dat=土地

つまり正月元旦、最初の訪問客

招待された人は数人いますが、最初に玄関に入ったのは私。若いときは許されなかったのに年配になってOK もちろん喜ばしいことなのですが?!Cimg3000
まるで映画のセットシーンのような路地を入るCimg3001伝統的なお茶菓子でお茶の接待を受けます。中央はバナナチップス、右は干しブドウ、手前は梅干しの生姜まぶし、赤いには乾燥ナツメの砂糖漬。招待客が全員集まったところで1Fから2Fへ移動するとそこは、Cimg3002ゴザが敷いてあり宴会の準備が自家製ハム、竹のこスープ、バナナ花サラダ、蒸鶏肉、バインチュン(チマキの大判で中に具がある)ブン(米粉ビーフン)などなどCimg3003この家の母親とお嫁さんの手作りテト料理。竜型の瓶に入ってるのはいつか”国酒”になる予定の蒸留酒とか。親戚と親しい友人を集めての家族のもてなし。

お天気も良く、まずまずの元旦でした。





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テト生き残り術

ルナカレンダーもやっと2012年に突入

おくれましておめでとうございますCimg2977
賀春(MUNG XUAN) 壬辰(NHAM THIN)

これらが(下記)あれば贅沢なテトが過ごせるCimg2998


元旦の深夜便で任期を終えて帰国するK女史からの差し入れの完熟梅特別仕込みの”百年梅酒”はちみつやブランディー入りでローバお気に入りCimg2996
ローマ在住のSさんが日本経由で入手してきた野菜とみかん。みかんなんてハノイにあるじゃない?皮の剥けかた甘さ「全然違うとローバいい」。私はベトナムにないみかんと長葱しかリクエストしなかったのにゴボウ(JA菊池の熊本県産)、山芋(青森特産)まで会って感謝。ちなみに長ネギには旬の香りとっとりの冬と記されたテープにJA全農鳥取白ねぎのテープがついていた。日本全国から集まった優れものたちである。ようこそテトのハノイへ。

私たち”はぐれ母子”もいろんな人の愛情に包まれて外国生活をしていることを実感

2012年辰年が良い年でありますように

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猫⇒竜への移行日

毎年2回年末を迎え、2回正月をしたような気分になって20年・・

ということは、40年たったということ?!と言えなくもないベトナム生活。15年住んでいても一回もテトを経験したことがない日本人もいるので人それぞれであるが。今では誰もが私はハノイから動かない人と思っているようだ。

昨日はローマ在住30年のSさんがハノイ訪問し、旧市街を散策した。いつもバイクで走りすぎるところをゆっくり歩くのも観光客になった気分で楽しかった。Cimg2994
【折り目つき新品の国旗が何とも新鮮】

手前は誰が買うんだろうと思うスワロフスキーのハノイ店で、向こうはローレックスの店。行きつけの日本食やさんの前には白いポルシェが停車。バイクで帰るとき店から若いベトナム人カップルが出てきてポルシェを運転していった。ハノイもどんどん変わってるようだ。

猫年はきょうで終わり、明日から辰年。これだけは変わらないはず。。

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信州ハム

今日は大寒、でも霧雨が降ったせいかあたたかいハノイです。

早朝からダルビッシュ有投手(日本ハム)のテキサス・レンジャーズ移籍ニュースにわいた一日でした。街に出れば年末風景で旧市街の商店街の半分は閉店。従業員がみんな故郷でテトを迎えるのだから当然です。テト中の食料品を買わなければとスーパーに行って買ったのがこれ、Cimg2993何でハノイで信州ハム?!【上 ベーコン 下 ハム】

日本の大手商社が仲介しているそうなので試してみることに。別にダルビッシュ投手に影響されたわけでもないのですが。普段買わないハムを買うなんて連想ゲームのようなもんですね。日本ハムー信州ハム・・イン ベトナム

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